昨日は夕焼けが綺麗だったー✨
屋上にあがって夕日が沈むまで眺めてた✨

うっかりシャッターチャンスは逃したけど(笑)
夕焼けの終わり。

富士山も初冠雪かぁ。。
大好きな秋よ、長くあれ！

麻呂も沈んでおります(笑)

体重増えたもんね。。

今日は冷たい雨。

でもひんやりした空気が心地よい。

秋がやっぱり一番好きな季節だな～🍁

先日の出来事。

『いしや～きいも～♪いもっっ♪』

ここに住んで15年以上。

石焼き芋屋さんが来るなんて初めて。

子供達は『何？これ？』とハテナ。

だよね、今はあまり聞かないもんね。

石焼き芋屋だよ、食べたい？と聞いたら、

食べたーい！！と子供達。

買いに行く？と聞いたら、

娘『あ、、大丈夫、、』

息子『行きたーい！！』

我が家あるある。

いつもこんな感じで息子だけが乗ってくる(笑)

私も久々に見たーい！と二人でダッシュ！！

『こっちがホクホク、こっちはしっとり』

優しそうなおばさんに話しかけられる息子。

『じゃ、一本ずつ』と意見が一致。

『ボクの為におまけだよ～』とおばさん。

ボクって、、高３ですが(笑)

『２本でぴったり千円！おまけだよ～』

『おまけだってー！！』と喜ぶ息子。

何度も言います、、高３です(笑)

そ、そ、そうだね、、、た、た、高い。。

そうだった。石焼き芋屋ってそうだった💦

何ですか？それは。

高級芋です(笑)

ま、美味しかったし懐かしかったということで👌

子供の頃、よく母と移動販売車で買い物したな。

豆腐屋さんに紙芝居屋さん、ラーメン屋台も来てたな。

八百屋さんでも魚屋さんでも、

『お嬢ちゃん可愛いからおまけだよっ！』

幼かった私はお世辞を知らずに気分上々(笑)

母も

『◯◯が一緒だとおまけしてもらえるわね』

って毎回ニコニコしてくれてたし。

それを完璧に信じてた。

母の優しさだとは知らずに。。(笑)

石焼き芋屋さんでもそう。

母の手を引っ張り急いで買いに行った。

私が一緒だとおまけしてもらえる！っていう使命感すらあった。

ある日、母が『今日は一人で行ってみる？』と言い出した。

今日はお兄ちゃんもいないから、あなたの分だけ買ってきなよと。

500円を渡され、もうウキウキ。

おまけしてもらえる～！って。

『お芋ください！！！』って意気揚々と500円を渡した。

『はい！おまけだよ～』って大きな芋を手に取って、、

ボキッ！！！とおばちゃんが割った💧💧💧

半分を渡された私は大混乱。

なんで？おまけなのになんで？？

半べそをかきながら家に戻り母に芋を見せた。

『まぁ～大きくて立派なお芋。すごいわね～』

とニコニコ。

なんで割られたのかが、その時はわからなかった。

いつもは母が本数分のお金を渡してたなんて知らなかったから。

500円で何グラム買えるかなんて知らなかったから。

おまけだよ～がおまけでないことを知ったのは大人になってからだし(笑)

麻呂も少しだけ🍠

戸棚を整理してたら出てきた峠の釜飯容器。

いつかの長野のお土産。

ただの炊き込みご飯

容器のおかげで美味しそうにみえる♪

主人から『ごめん』と言われたことがほぼない。

以前、聞いてみたことがある。

『ごめんって言わないよね』

そしたら、、

『謝るようなことしてないから』

そうだね、、そうだね、、そうか？？(笑)

それはさておき、、

『ありがとう』は常に言ってくれる。

ご飯出しても、新聞渡しても何から何まで。

その姿は子供達に伝わってるらしい。

弁当渡しても、

洗濯物たたんでも、

学校の提出書類にサインしても、、

何をしても『ありがとう』と言ってくれる。

昨夜、最大級のありがとうを娘から貰った。

『お母さん、生まれてくれてありがとね』

ん？うんでくれてありがとうの間違いでは？

しかも誕生日でも何でもないよ？

聞いてみたら、、

お母さんが存在してくれて良かった。

だから生まれてくれてありがとうってさ。

なんだなんだ。どーしたどーした。

泣くぞ、泣くぞ、泣くぞー(笑)

学校で友達と将来について話をしていて、

お母さんがお母さんで良かった

ということを思ってくれたらしい。

泣く、、と言いながら笑ってしまった。

単純に嬉しかったから。

爆笑してしまった。

そして、今一人でお茶を飲んでいたら、

ウルウルしてしまった。時差っ(笑)

ありがとうのシャワーを日々浴びまくり、

今日も一日せっせと家事をしようと思う。

家族の皆に乗せられてる～(笑)

我ながら単純すぎる～(笑)

でも、『ありがとう』って素敵な言葉。

私も『ありがとう』を口癖にしていこう。

肉球よ、可愛すぎてありがとう。

必死に遊んでくれてありがとう。

存在してくれてありがとう。

ありがとう。